高松市議会議員 中西しゅんすけ

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zoom RSS 高松市の待機児童解消に向けて

<<   作成日時 : 2017/03/10 23:59   >>

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昨日、本会議で質疑に立ちましたが、今日の四国新聞で、私が質問・提案した保育所や放課後児童クラブの待機児童問題が、取り上げられました。

今回、私が質疑項目の通告を出してから、保育所に入れなかったという保護者の方々から、今の悲痛な思いや、励ましのメッセージをいただきました。みなさん、面識のない方ばかりです。私が、議会で待機児童問題を取り上げるという話を聞き、連絡をくれました。それだけ、待機児童は、子育て世代にとって切実な問題だということです。今、私たちに問われているのは、子育て世代の置かれている状況を理解し、その気持ちに応えていく覚悟です。

だからこそ、なによりも、まず、保育所や放課後児童クラブの待機児童解消に向け、現在の計画を前倒しすることを迫りました。

更には、保育を必要とする人の推計値の妥当性と、実態に即した待機児童の考え方にも踏み込みました。そもそも、保育ニーズを見誤っていては、真の待機児童解消には至らないからです。

特に待機児童の多い0〜2歳児の保育ニーズの推計にあたり、国が示した手引きの手順に沿って算出後、本市独自の補正で、保護者が育児休業中や育児休業を取得せず離職した場合を除いていることを指摘。しかし、育休明けに職場復帰しようと思うことはごく自然なことです。また、あってはならないことですが、現実的に育休を取りにくいなどの理由で、本当は仕事を続けたくても、やむなく離職するケースも考えられます。本市独自に、このようなケースを除く補正をすることは、真の需要から目をそらしているとしか考えられません。真の保育ニーズを反映できるよう、実態に合わない補正を見直すことを迫りました。

加えて、これまで見落とされてきた潜在的待機児童についても取り上げました。待機児童の議論をする際、いつも気になっていたのが、行政の言う「待機児童」と一般の人が考える「待機児童」の認識に開きがあるということです。そして、この差が潜在的待機児童になっています。

昨年10月1日現在で、厚労省の定義に合う県内の待機児童は519人でしたが、実際に保育所に申し込んだものの入所できなかった児童は936人と報道がありました。つまり、実態はより深刻であるということです。

ある人は待機児童問題は、「いたちごっこ」だと言います。しかし、保育所の定員が増えるたびに、潜在的な需要が表面化しているだけであり、現状では潜在的なニーズに応えられていないということです。実態を表さない、言葉の上での待機児童がゼロになっても、現実の待機児童は解消されません。

それ故、子育て世代の思いに応えられるよう、潜在的待機児童にまで踏み込んで、その解消に取り組むことを求めました。

市長、関係局長からは、いずれも前向きな答えをもらいました。子育て世代の抱える不安が少しでも払拭でき、希望が持てるものになれば嬉しく思います。

そのほか、今回の質問項目(全19項目)は下記をご参照ください。
http://statesman.at.webry.info/201703/article_1.html

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プロフィール

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中西俊介
(なかにししゅんすけ)

1976年10月
 香川県高松市木太町生まれ

2001年3月
 東京大学大学院理学系研究科修士課程修了

2001年4月
 IBM入社

2011年4月
 高松市議会議員選挙初当選

現在
 高松市議会議員(2期目)

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